やるしかなければやるだけだ

 

 タイトルの台詞を知っている方はいらっしゃいますか。

 実際のところ僕も自分ではプレイしていないのですが、Final FantasyⅩⅢの主人公、ライトニングの台詞です。

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 巷では『ファルシのルシがコクーンでパージ』の蔑称愛称で呼ばれるFF13ですが、美人なだけあってライトニングは人気のキャラクターです。

 足踏みしてしまいそうな時にこの言葉を思い返すとなんだか背中を押されたような気分になるものです。

 とはいえお客様、魔法のカードを買う時の決め台詞に使うのはお辞めください。見上げる天井は住んでるお部屋の一枚きりで足りています。

 

 どういう意図を持ってこんな言葉をいきなり引用したのかという話なのですが、僕がここで記事を書いている理由が「乗っかるしかなかった」みたいな感じでした。

 

 時をさかのぼること、二日だか三日ほど前。

 大学の友人と繋がっているTwitterアカウントに、いきなりはてなブログのURLが現れました。何か知らんけど三、四人同時に現れました。何でやねん。

 十年前の高校生かお前らはと思ったんですが、知己の綴る近況報告というのはそれだけで面白いところがあるなと思いました。

 何か一人は最近はまっている何とか娘を延々語っておられますが彼らしいなといった具合でした。

 とはいえはてなブログ今更始めるよりnoteの方が簡単そうだし今の時代メジャーじゃね?というのが第一印象でした。文芸春秋のオンラインとかもnoteですし。

 という感じだったから「内容面白いけど、今の時代ではてなブログは草」みたいなことを呟いたら捕捉されました。こんなことを当サイトに書くなって話なんですけどね。

 

 そのメンツのうちの一人にお前も書く側にならないか、と某鬼のような勧誘を受けた際に「ほかに巻き添え仲間がもう一人くらいいたらいいよ」と言いました。

 でも冷静になりました。巻き添え見つかったら逃げられなくなるぞ、と。

 知り合いが何人も見ているアカウントに大々的にURL晒すのが苦手な人種なので(誰にも見られずお前に興味ねーよという現実をたたきつけられるのが苦手)、僕をここに誘い込んだ張本人と、そのアカザくんの周りで同じように記事を書いている上弦の方々くらいが認知してるくらいがちょうどいいなと思いました。

 ゴリゴリの身内会話で申し訳ないのですがはせこーはこんちゃんやぼんとかその界隈ならここのURL教えてくれてもいいよ。

 

 公にしなくていいようにするために自発的に始めました。

 いや、別に楽しそうだねとか思ってたわけじゃないけどね。

 何か文字を書く習慣をつけたいとかそんなこと思ってたり、ウイルスのせいで人と会うこともままならないからせめて何かしら近況を発信する空間を作りたいとか別段そんな他意とかはなかったんですけどね。

 

 僕はここぞとばかりに「誘われたから始めただけだし」という大義名分を振りかざします。ひねくれているので。

 

 今後どんなことを書くかっていう話なのですが、しばらくは最近一番熱を上げているソシャゲのことについて語ろうかなと思います。

 前述したウマ娘を語っている友人と同じスタンスで。

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 僕の場合これだけど。

 ビビバスとかいう主人公が四人集まりましたみたいなユニットが自分の中では最強。

 

 というわけでこのあたりで。

 ろくに中身のない会話でここまで読ませてしまったとしたら申し訳ありませんが、読了tyでしたということで。

 

 そうだ、所属している界隈へ逆に勧誘したいのですが、誰か一緒にValorant始めませんか。俺はそろそろApexから逃げそう。